INTERVIEW 03

大型案件も任せてもらえる
営業になりたい

F.H./横浜営業所/2022年新卒入社

Chapter 01

ニッチな商材を手掛けていることに興味を抱き、入社を決意

就職活動ではBtoBの専門商社を軸にして、医療系や食品系など様々な業界を見て回っていました。その中で当社に目が留まったのは、普段の生活でまず関わることがないであろう試験機・計測器というニッチな商品を手掛けていたからです。特定の分野に強みを持っていることが、競合優位性や安定性に繋がると感じました。また、面接の雰囲気がとても良く、人間関係で苦労することがなさそうだと思えたことも入社の決め手になりました。
現在は営業として、エネルギー・航空・自動車など多種多様な業界のお客様を担当。既存顧客との取引深耕を担うルート営業として、試験機・計測器をはじめとした、主にメーカーの品質検査部門で使用される様々な商材をお客様に提案しています。

Chapter 02

分からないことを気軽に相談できる環境がある

この仕事の難しさは、お客様によって取り扱う商材が全く異なること。例えば、同じ業界であっても製造している部品が異なれば、使用する機器が違い、「この製品は何に使うのだろう？」と全く見当がつかないこともあります。自分の知識を広げていくのは面白いですが、勉強する大変さもあります。それでも、周りには話しやすい先輩がたくさんいるので、困ったことがあればすぐに相談できますね。この気さくで和やかな雰囲気が、当社で働く上で一番の魅力だと思っています。
まだまだ知識不足を痛感する場面は多いですが、その中でも意識しているのはスピード感をもって仕事をすること。早く連絡を返す、早く見積書を作る等、知識が足りなくても自分にできることを全力でやるようにしています。その積み重ねがお客様からの信頼に繋がると考え、今は目の前の仕事に全力で取り組んでいます。

Chapter 03

スキル・キャリアを積み重ね、会社に大きく貢献したい

仕事をする上でやりがいを感じる瞬間は、やはり受注に至ったとき。営業職である以上、お客様から注文をもらえることは、最大の喜びですね。その中で、私が入社してから最も達成感を感じたのが、入社1年目に初めて任せてもらった大型案件です。最初に見積もりを出したのが6月で、最終的に決まったのが12月。それまでは金額だけですぐに判断してもらえる案件しか経験してこなかったので、その点でもとても印象に残っています。競合他社も複数いる中で、仕様面や金額面について何度も打ち合わせ・すり合わせを行い、最終的に契約を締結することができたときはすごく嬉しかったですね。今年からは、もっと大きな案件を任されることも増えてきたので、知識・経験ともに一歩ずつ積み重ねていき、会社に大きく貢献できる人材になりたいです。

Chapter 04

オフの過ごし方

オフの日は、映画鑑賞や読書をして家の中でまったりと過ごしたり、友人や同僚とお酒を飲みに行ったりしています。また、旅行も好きなので、長期休暇の際には出かけることも多いですね。最近ではGW休暇に有給を繋げて北海道に行き、お酒やグルメを堪能しました。有給がとても取りやすく、メリハリの効いた生活を送ることができるのが魅力ですね。