概要
・自然のエネルギーを最大限利用し、大幅な省エネを実現
・-20℃の環境下でも使用可能
・モジュールチラーとして、最大10連結(150HP)まで設置が可能
特長
フリークーリングチラーとは
DCインバータチラーとファンクーラを一体にし、大幅な省エネを実現した新しいチラーです。
日本の四季で冬季から中間期にかけて外気温が
低い時期は、フリークーリングがメインで冷却を行うため、年間消費電力の大幅な節電が可能です。

四季の気候を利用し、年間消費電力を最大約72%節電
日本の四季で冬季から中間期にかけて外気温が低い時期は、フリークーリングがメインで冷却を行うため、年間消費電力の大幅な節電が可能になります。


自然エネルギーを最大限利用し、大幅な省エネを実現!
冬季は、外気温が低いのでフリークーリングのみで冷却を行います。外気温とエコハイブリッドの出口水温が同程度の中間期は、フリークーリングがメインで冷却を行い、フリークーリングの冷却の能力が不足した場合にはチラーが冷却を補います。フリークーリングを積極的に活用することで、消費電力を抑えることができるので省エネになります。
外気温に応じた3つの運転モード
外気温に応じて3つの運転モードを自動で切り替え、外気を最大限活用して消費電力を削減します。

省エネ試算例

お客様の使用環境・条件に合わせた省エネ試算を行います
ご検討時にぜひお問い合わせをお願いします。
赤枠内の条件を販売窓口までご連絡いただきますようにお願いいたします。
※比較対象はオリオンインバータチラーとなります。
※他社製チラーの場合は、定格冷却能力と定格消費電力をお知らせください。
モジュールチラーとして最大10連結設置が可能(150HP)
水槽の均圧管構造採用により、連結設置を可能にしました。
※現地施工による均圧管が必要です。

用途
中温20~35℃で 大きな省エネ効果を期待できます。
粉砕機
・ジャケット冷却
洗浄機
・炭化水素系
・回収用途
・各種溶剤の蒸留再生
樹脂成形機
・成形後の金型冷却
(成形後の樹脂硬化の促進)
レーザー加工機
・発振器
・光学系回路の冷却
印刷機(DI)
・UV照射器の冷却
・冷却ステージの冷却
・インク温調
高周波誘導加熱装置
・加熱コイルの冷却
・高周波電源の冷却
水冷式コンプレッサ
・水冷式コンプレッサの冷却水用途
仕様
| 型式 | FCC15B1 | ||
| 性能 | 冷却能力※1 | kW | 37 |
| 法定冷凍トン | 4.17 | ||
| 高圧ガス保安法区分 | 届出不要※9 | ||
| 使用周囲温度範囲※7※8 | ℃ | -20~45 | |
| 設定液温範囲 | ℃ | 5~35 | |
| 制御精度※4 | ±1.0℃(フリークーリング時±2.0℃) | ||
| 使用圧力範囲※6 | MPa | 0.08~0.5 | |
| 使用流量範囲※10 | L/min | 60~155 | |
| 電気特性 | 電源※2 | V(Hz) | 3相 200~220±10%(50/60) |
| 消費電力※1 | kW | 14.4 | |
| 電流※1 | A | 47 | |
| 電源容量※3 | kVA | 19.5 | |
| 設置細目 | 冷凍用圧縮機 出力 | kW | 7.46(インバータ駆動) |
| 熱交換機(冷媒用) | フィンアンドチューブ型強制空冷式 | ||
| 冷却器(フリークーリング用) | フィンアンドチューブ型強制空冷式 | ||
| 冷却器 構造 / 材質 | プレート式熱交換器 / SUS316(ブレージング:Cu) | ||
| 圧送ポンプ 出力 | kW | 3.70(インバータ駆動) | |
| 循環ポンプ 出力 | kW | 0.75(インバータ駆動) | |
| ファンモータ 出力 | kW | 2.00(インバータ駆動) | |
| 冷媒 | R410A | ||
| 冷媒封入量 | kg | 6.6 | |
| 水槽実容量※5 | L | 約60 | |
| 外形寸法(高さ×奥行×幅) | mm | 2392×1100×1300 | |
| 製品質量(水槽空) | kg | 680 | |
※2電源電圧の相間アンバランスは、±3%以内としてください。
※3仕様範囲内における最大運転電流時。
※4現在の負荷±10%以内の状態が継続し、かつ周囲温度・電源等が安定し、冷水流量が60L/min以上の場合。ただし、下記の場合を除きます。
①圧縮機が起動してから約4分以内(温度制御は、圧縮機が起動してから約4分後に開始となります。)
②冷却負荷が小さく圧縮機がON/OFFする場合や加熱膨張弁が全閉から開、または開から全閉になる切替りの時。
③現在の負荷±10%以上の負荷変動があるときやモード移行時の時。この時、±2.0℃になります。
④設定水温を変更したとき。
⑤昇温中のとき。
※5液面計のF位置
※6製品の水圧計は、製品冷水出口の水圧を示します。
※7保存温度を含みます。
※8冷水回路に凍結なきこと。
※9高圧ガス保安法上、ブラインを共通とする2以上の設備においては「一つの冷凍設備」として扱っても、分割で取扱っても構わないとされています。区分が異なる冷凍設備とブラインを共通にする場合は、手続き内容が変わる可能性があります。
※10圧送ポンプ設定周波数と冷水の測定圧力で冷水流量が決まります。冷却機凍結を防止するため、冷水流量が60L/min以上確保されていることを確認してください。
注1)使用出来る液体(冷水)は、清水(注1)及び濃度管理された工業用エチレングリコール水溶液です(30~40wt%)。但し、工業用エチレングリコール水溶液使用時の場合、冷却能力が低下するためご注意願います。また、純水の場合は電気伝導率1μS/cm 以上としてください。指定外の液体を使用すると製品が破損し、液体が漏れ、感電・漏電の原因となります。
注2)冷水の接液部にアルミ材は使用しないでください。アルミ材の腐食により、冷水回路が詰り、故障の原因となります。
注3)装置排熱量(kW)は、冷却能力の約1.3 倍です。
※アクセサリー(別売品)は、必要に応じて別途ご注文をお願いします。