取扱製品Product

化学分析

分光分析装置

元素や分子は固有の特定波長において吸光したり発光(蛍光)したりします。波長の短い紫外や可視光・近赤外光は成分分析、赤外分光光度計・マイクロ波やテラヘルツ波などは構造解析に使用します。また可視光領域では固体の反射率などを測定したり、蛍光物質を測定したりもします。

質量分析装置

イオン化した物質を質量で検出し組成を知る分析手法です。クロマトグラフ装置を前処理として使用する場合と、直接試料にレーザーを照射して、気化させ測定するMALDI法や、気化した試料を直接検出器部に導入するDI法があります。未知物質の組成や構造を知る上での有効な測定の一つです。

発光分光分析装置

プラズマなどの高いエネルギー環境下におかれた元素は、光を発生したり、吸光したりという振る舞いをします。元素固有の波長を測定し元素の特定をしたり、エネルギー量によって定量測定を行います。原子吸光法やICP法、固体のままで測定できるスパーク法などがあり、測定範囲はppt~ppmオーダーと云った高い検出能力を有します。最近では検出部位に質量分析ユニットを用いたICP-MSが多元素一斉超高感度分析のための機器として使用されています。

クロマトグラフィ測定装置

クロマト分析とは液体や気体の状態の試料を分離して分析する手法です。ガス状態にして測定するガスクロマトグラフや液体測定の液体クロマトグラフ、薄層クロマトグラフなどがあり、イオン分析に特化したイオンクロマトや有効な成分の抽出を目的とした分取、物質の分子量を測定するGPC分析など多種多様な使用法があります。