京西テクノス 不良解析ツールAttackerⅢ特集
2017年8月22日 4:03 PM カテゴリー: 新製品情報
従来製品比で体積を約70%低減
1.Attackerモード
故障基板に搭載されているどの部品が不良なのか、
良品基板と比較することで非通電状態のまま検査できます。
良品または不良品の判断は、Bluetoothで無線接続された
タブレット上に表示される波形の違いで行いますので、
誰でも容易に扱うことができます。
2.部品測定モード
故障が疑われる部品を取り外し、正しい特性かどうかを
判断できます。
また、新品の部品においても正しい特性かどうかの
確認ができます。
あらかじめ測定する部品に対応したメニューに
設定することで出力信号は適切な設定状態となります。
また出力信号の設定状態は任意に変更できます。
3. 回路特性測定モード
通電状態で回路の入出力間の伝送特性を測定できます。
また、通電のための正負電源出力を装備しています。