ライカ グリノー実体顕微鏡 S9シリーズ特集
2017年6月29日 2:17 PM カテゴリー: 新製品情報, 表面観察
ワークフローを最適化
作業速度を最大 20%向上
1.作動距離122mm 広い作動距離があるから
試料に触れやすく作業しやすい
高い開口数でありながら、作業スペースが広く、
観察を行いながらの複雑な作業もスムーズに行えます。
作動距離122mmという長作動距離が実現する高い作業性は、
集中力を保ちつつ、疲労を軽減し、検査エラーの減少にも
繋がる重要な快適性能であると考えています。
2.焦点深度12mm 深い焦点深度があるから
キレのある立体感が心地よい
ライカ特許FusionOptics光学系で高解像度と焦点深度の
両立を実現(当社比:3倍)。
倍率を上げたときも、自然でキレのある立体感で、
前景も後景も多くの情報を提供。ピントを合わせ直す
作業を軽減し、作業効率もアップします。
3.視野範囲37.6mm 超広視野ですばやく
見渡せるから目の緊張も低減する
一視野で35mmマイクロディッシュや1万円札の
すかし(37mm)が観察可能です。
すみずみまで明る<クリアな像を、大きな視野で
観察できる心地よさ。一度に多くの情報を入手でき、
目の疲れを最小限に抑えるので、長時間の継続作業も
可能になります。
工業分野のルーチン作業、研究、工業材料、品質管理など